貧乏Ｍ男の格安風俗の女王様を探す体験記

年のせいでしょうか、夜中に２回も３回もトイレに起きるレッドです。(´ー｀)ノ

どうも４０ぐらいで、こんなにも夜中にトイレに行く事は
普通は無いそうですね。
漢方の力にでも頼らないといけないのでしょうか？



というわけで、前回のレポの続きです。

「どうも、よろしくお願いします」

ニコニコとした笑顔でお辞儀をされます。

この接客態度と笑顔の作り方。

この段階での私の印象としては、
きっと前職か普段は、外食系の接客やバスガイドさんのような
人と触れ合うような仕事をしているんだろうと感じました。
それも、かなりサービスがキチッとしているお店だと思います。

接客の基本が身についている印象です。



ガラの悪い輩が立っている道を、レンタルルームに向かいます。
やはり歌舞伎町という場所は、緊張感がありますね。
いつか怖い人たちに殺されるのではないかと、ビクビクしながら歩きます。

２２歳の黒髪の真面目そうな こももちゃんと、むさ苦しい４０のオッサンが
歩いていれば、誰がどう見ても普通のカップルとは思わないでしょう。
いわゆる客と嬢なのですが、こももちゃんが全く風俗嬢に見えないところが
そう感じさせません。


レンタルルームは、以前利用した場所と同じです。

ここは安いわりに、そこそこ広いので私は気に入っていますが、
エレベーターは、かなりボロボロです。


部屋に入ると、さっそく持ってきた制服を出します。

今回は２つ用意しました。

私も女装するのです。

女装といっても、ただ制服を着るだけで、化粧もウイッグもしません。
（最初から持ってません）

室内にシャワーが設置されていて、基本的に着替えはその中でします。
たぶん、目の前で着替えてもらうとオプションになると思います。

私は自分の制服を持ってシャワールームに入りました。
その間に嬢には部屋で着替えてもらいます。

すでに足毛隠し用の黒タイツは装着してきたので、セーラー服とスカートをはき、
発射時に服が汚れないように、コンドームを装着します。

ちなみにセーラー服には、前開き（ジャケットのように前にボタンやチャックが付いている）と、
横開き（腋から腰までチャックが付いていて、Ｔシャツを着るように頭から入れて着る。別名かぶり型）
があります。

風俗の時は、乳首責めや汗をかいた時の脱ぎやすさを考えると、
前開きタイプがオススメです。

これはブレザータイプの前開き。

八木ちゃん、かわいい(*￣▽￣*)~ﾟ




嬢の着替えが終わったか確認するため、
声をかけてからシャワールームを出ます。

まだ、嬢には女装することも、マゾであることも言っていないので、
ここでのリアクションは嬢の資質を見る意味でも、結構大事です。

嬢がボーゼンとしてたり、驚いてオロオロしてたら２０点ですね。
笑って「大丈夫ですよ」「私そういうの好きなんです」なんて言ったら５０点。
鏡の前に立たせて自分の女装姿を見せながら、言葉責めを始めたら８０点。
完全ノーリアクションだったら０点。


こももちゃんのリアクションは、
「あっ、そういう方なんですね。私、実はＳなんですよ」とニコニコしながら
答えてくれました。


あくまでも私の経験だけですが、自称Ｓは殆どの場合、実はＭなのではないかと思っています。

私がＳを名乗ってＭ嬢とプレイした時も、今までの風俗経験からも、
そういう嬢は、遠慮があるのか、経験が不足しているだけなのか、
どうしても強い責めが出来ない傾向があるように感じます。
（ＳＭクラブの場合は除きます）



こももちゃんはプロフィールが正しければ２２歳ですが、
いくら黒髪ショートヘアといえども、やはり女子高生には見えませんね。
かなりスレンダーなので、大人っぽく見えます。

でも１５２ｃｍの３９ｋｇという体型ですから、
ＡＶだったらロリ系女優扱いになると思います。
そういえばAVのロリ系女優さんは、少しふくよかな方がロリっぽく
見えるのでしょうね。



促されてベッドに二人で座ります。
こももちゃんの手が私の手に重なり、

「かわいい格好しているね」

年下に話しかけるように、やさしく耳元で囁きます。

どうやら設定が「女装マゾ」ではなく、「女装レズ」になっているようです。

どうみても、こももちゃんが強い口調で、言葉責めが出来るとは
思えないので、これはこれでアリだと思います。

制服の上から乳首を探すように指をなぞります。

レッドの大きくなった乳首を発見しクリクリされますが、
冬服の上からなので、ほとんど効果がありません。


ベッドに寝るように促され、仰向けになると、こももちゃんが上に乗ってきました。

私の制服のボタンが外され、胸が露わになります。

そのまま覆いかぶさるように、顔が耳元に近付き、
乳首を触れるか触れないかぐらいの力でいじられながら、
耳に息を吹きかけられたり、甘い言葉を囁かれたりします。

「もうこんなに固くなってるよ。いやらしいのね。」


これが抱かれるという事ですね。



はっきり言って緊張です。(-ω-;A アセアセ



今までこの体勢で、乳首やアソコ舐められたりしたことは
風俗でならありますが、必ずシャワーを浴びてからだったと思います。

もちろん今日は、まだ風呂にもシャワーにも入っていないですし、
（仕事終わりで会社から直行です）
口は臭くないかな～とか、（歯磨きは来る直前にしてきましたよ）
耳の後ろって意外と臭いと聞くし大丈夫かな～とか、
いくら恋人が出来る事を諦めているとは言っても、やはりそういうところは
まだ気になるものです。


いつもならここからプレイレポートになるのですが、
実はここから何も起きません。

乳首をいじられて、アソコを黒タイツから出されて、
耳元で囁かれて終わりです。

今回は鼻フックも、金玉バンドも、首輪も持ってきて無いので、
何もプレイにバリエーションがありませんでした。

たぶん持ってきたとしても、使いこなせなかったと思います。

一応、足の臭いは嗅ぎましたが、やはりかわいい女の子は
全く匂わないのですね。

これだけかわいい顔して、足が臭いとか、腋毛が生えているとか、
アナルがガバガバなんていったら、そのすごく興奮するんでしょうけどね。



このお店には３回目ですが、基本的にどの嬢も、Ｍ男対応力は低いです。

ガツンと苛めてもらいたい方は他の店に行かれる事をオススメします。
テクニックとかサービスを求める方も同様です。


ここには、他の風俗のような「抜き目的」とは一味違う空気が漂っています。
ある意味上級者向けと言えます。

レンタルルームを出て嬢と別れた後も、スッキリした気持ちも、やり終えた気持ちもありません。
でも、すぐにまた行きたくなります。
満足感よりも次への期待感です。

彼女に対して、風俗テクニックの向上なんて望みません。
紅音ほたるのような言葉責めも求めません。

この感覚、以前は分からなかったのですが、ＪＫ見学部屋にも近いものがあります。

何となく癒されるのです。


これって、キャバクやメイドカフェのユーザーもこんな気持ちなんでしょうか？



今回は実に生ぬるいレポですが、私だって冬は人の温かさが欲しくなるんですよ。
ちょいMでもなんでも無いですが、たまには許してやってください。


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