貧乏Ｍ男の格安風俗の女王様を探す体験記

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どもども、レッドだす。(oﾟ◇ﾟ)ノ

このえもじ　(ﾟ◇ﾟ)　を見ると、パタリロのタマネギ部隊を
思い出すのは私だけでしょうか？
（実はパタリロ、ほぼ全巻持ってます）

そういえば知り合いが出入りしている、ニューハーフの
飲み屋に作者の魔夜峰央さんが来ているそうです。
本に載っている写真のようにサングラスはしてないので、
たぶん言われないと分からないと言ってました。

う～ん、マライヒはいつ見てもイイ・・・・(￣ー￣)




そんなことはさておき、前回の続きです。

ガリガリに痩せたサッカー元フランス代表のイブラヒム・バが
部屋に入ってきたところまで書きましたね。


あんまり身近に、ここまでド派手メイクの黒ギャルがいないので、
おそらくはここまでの至近距離で見たのは初めてだと思いますが、
一言で言ってスゴイですね。

アマゾンの奥地に住む、近代文明と全く接触が無い民族と
出会ったような気持ちです。


「エアコン消していい？」

まさかの第一声です。言葉は話せるようです。
やはり黒い人は暑さに強いのでしょうか。

汗かきのレッドですが、元々エアコン嫌いなので、ここはＯＫです。

前回、黒人とのハーフでは無いかと書きましたが、
完璧な日本語を話してました。


何となくヤル気がなさそうです。

こういうタイプは一番苦手ですが、何も言わないで
お任せにしてしまうと、グダグダなプレイで終わってしまうので、
いつものように希望プレイを書いた用紙を渡し、読んでもらいます。


嬢は紙を手に取ると、面倒くさそうに声に出して読み始めました。
黙読が出来ないのか、それともマゾの私を辱める演出なのか、
この段階では不明ですが、それにしても読む声がデカイ。


「これ、コース違わない？」

「このコースは見るだけだから、こんなの出来ない」


私の希望プレイは、言葉責めと犬プレイとオプションで付けた
乳首責めをして欲しいという内容でした。

いじめっ娘コースに含まれる、ビンタ、くすぐり、足踏みなどの
手や足が直接体に触れるプレイは全て外していたので、
露出コースの範疇で問題無いと考えていたのですが、
彼女の解釈とは差があったようです。

前回も前々回も、大丈夫だったので、この店ではＯＫだと
思っていたのですが、ひょっとすると私がレポを書いた事で、
同じようなプレイを要求する客が増えて、
露出コースは完全に見るだけの内容になったのかもしれません。


私の長いオナクラ経験から、露出コースは見ているだけとは
どこの店もなってますが、本当に見ているだけという嬢とは
あったことがありません。
このあたりの細かい部分は、お店も嬢の裁量に任せていると
思われますので、同じ店でも嬢によってサービスに差が出ることは
よくある話です。


その後も、大きな声で続きを読んで行きます。
読んでいる間に、途中途中で、

「キモチ悪い」

「マジ嫌なんだけど」

「リアルにキモイ」

などをヤル気なさそうに言われます。

これが演出なのか、ガチなのかはプレイが終わった後に
見せる彼女の表情で分かると思いますが、
この段階では、私は本気で気持ち悪いと思われていると
思ってます。

部屋の空気がどんよりと重いです。
私のテンションも、超低空飛行です。


とりあえず、乳首責めはオプションでつけているので、
それをお願いします。

ヤル気無さそうに、渋々いじられます。


「なんか、デカクない？」

「・・・すみません・・・」

「マジで気持ち悪いんだけど」

「・・・・・」

「なんで指名したの？」

「ＨＰで見て、かわいいと思ったからです」

いくら私がキモいとはいっても、褒められて嬉しくない人は
いないでしょうから、こういう空気の時はとりあえず褒めます。

「じゃあ、家出る時は、私を指名しようと思ってたの？」

「ハイ・・・」

「じゃあ、なんで予約しなかったの？普通、予約しない？」

「え？！・・・・・一応、写真を見てから決めようかなって・・・・・」

「あっ、そう」

「・・・・・」

「なんで、いじめっ娘コースにしなかったの？」

「え？！・・・・・今朝、定期を買って、お金が無かったんです」


実は、この日は風俗に行く予定なんて全くしてませんでした。
たまたまＨＰを見たら、黒ギャルを見つけたので、
仕事の合間に急いでやってきたのです。
財布を見たら、定期を買ったあとだったので、
７０００円しかありませんでした。

正直、風俗に行く人間の財布ではないですね・・・・


「なんかさあ、汗かいてない？」

「すみません・・・・」

「ベタベタして気持ち悪いんだよ。ティッシュで拭けば」

「はい・・・・」


本当にレッドは汗かきでして、夏場は出来るだけ風俗には
行かないようにしています。
行ったとしても、事前にシャワーを浴びれるレンタルルームか
ホテルを利用する店舗に限定しています。

汗を拭いて、再び嬢の前に立ちます。


おそらく時間的には、そろそろ終了でしょうから、
乳首を弄られながら、オナニーをします。

よくこんな状況で勃つな、と思いでしょうが、
さすが乳首マゾです。
かなり無理やりですが、乳首さえいじって貰えれば、
なんとかなります。


トピュッ！！


またムダに大量発射です。

天は人に二物を与えずと言いますが、私の一物は
この精子の量のようです。


２０分のプレイ時間ですが、実際にプレイしたのは
６分ぐらいではないでしょうか？

さすがに今回はヘコみました・・・・
省略してますが、「キモイ」は、ここに書いているよりも
もっとたくさん言われています。
キモイのはわかってはいるのですが、本気なのかプレイなのかが
分からないと、その「キモイ」に興奮していいのか、
落ち込んだほうがいいのか、よくわからないんです。



～プレイ後～

さっきまであんなに、「キモイ」を連発していたのにも関わらず、

「今度は予約してきてね！」

予約は１０００円の予約料が必要なので、
私はオナクラに行くようになってからは一度もしたことがありません。
きっと、その１０００円が彼女に入るのでしょうね。

基本的に風俗で働くということは、手っ取り早くお金を
稼ぎたいというのは、理解しているつもりですが、
こんだけストレートに「金」「金」言われると、
さすがにげんなりします。
営業努力といえば、そうなのかもしれませんが・・・


ヤル気なさそうなのも、「キモイ」連発も、
私がマゾであることを見越した演出だと思います。

最初からＭ全開で待っているよりも、普通にしていて
「実はＭなんだよね～」ぐらいの方が、いいかもしれません。
そうすれば、今回私が最後まで分からなかった、
真の嬢の姿が見えるかもしれません。



ただ、このテンションだと、これでいじめっこコースに入ると、
思いっきりビンタされて、半殺しにあいそうな気がします。

元々ハードがウリの店ではあるのですが、
始めての嬢とはいじめっ娘コースに入る勇気は
まだありません。

甘美会とかケラ工房のビデオに出ているようなハードなＭ男さんを
基準にされてしまうと、私のような軟弱Ｍ男はとても困ります。
オナクラに行くようなレベルのＭ男は、そこまでハードな
マゾではないですから。




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